タイトル | 身代り淫交生活〜援交してた親友を守るため、外道教師のいいなりになる優等生“映舞”〜 |
メーカー | ぱちぱちそふと黒 |
発売日 | 2017/01/27 |
プレイ時間 | 5~7時間 |
点数 | 81 |
エンディングは3つあり、それぞれ選択肢によって分岐という形になっています。
プレイ時間は1周目が2〜3時間、2周目が1時間、3周目が15分くらいとなっています。
全体的な感想は、テキストがムダなくテンポよく進むので好印象。
また作中は8割くらいがエロシーンと、この手のゲームとしては普通のことですが、残り2割くらいでみせるシナリオ部分もなかなかの出来になっており、しっかり作ってあります。
特に正規ルート?と思われる主人公の気持ちの変化は上手に描けてるなと思った。
ハードル上げて読まなければその辺も充分楽しめるかと。
エロシーンはバックが多めなのかな。
主人公がやたら後ろにいるシーンが目立ちます。
ほぼすべてのシーンで中、外の選択ができるようになっています。
外に出すと熱湯でもぶっかけられたようなリアクションに毎回なるのは違和感があるが。
基本的には身代りということでタイトルから想像できるプレイは用意してあるかと思います。
ボイスはヒロインの映舞と一部のサブキャラにあり特に問題ないかと。
BGMは若干ジャズテイストな曲があったり大人な雰囲気は出ているが耳に残るものはないと言っていいくらい。
これ書いてるのがプレイ後すぐなんだが全く覚えてないんで本当に印象的な曲はなかったかも。
CGになっても安定しており特に問題ないかと。
ケツを強調したシーンが多めなのはもったいないと思ったが。
また映舞はこの胸の大きさで作中では巨乳扱いにはなってないのは違和感しかなかった。
あと主人公キレッキレ(笑)
最近のエロゲの主人公ってキレッキレの身体の奴多くないか?
松屋ではじめて飯食ったような感覚。
なんらおもしろみのない例えになるが、牛丼頼んだら味噌汁までついててラッキーといった感じ。
ようは求めていたことに答えて、さらにプラスαでいいところもあったということ。
ロープラ作品だし気になるならプレイして損はない作品かと思います。
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↓(以下ネタバレ感想)↓
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一応駆け落ちルートが正規ルートになるんかな?
プレイしてて主人公と同じ気持ちで映舞に惹かれていくような感じになったので最後のデートやら普通にかわいらしいくみえた。
個人的にはこっからラブホの写真撮られたのが映舞の仕業であのイチャラブも演技で主人公が逆に突き落とされるルートとかになってたら神ゲー扱いしてたかも(笑)
またこの手のゲームでヒロインを汚していくと元の性格が全く関係ないものになるがこれは終始映舞の芯となる性格は変わらなかったのはよかった。
特に敬語をずっと使い続けるあたりはなんか好き。
映舞はヤるのは大丈夫なのにキス嫌がったり電気消せって言ったりリアルな女っぽいリアクションもなかなかよかった。
ただ「ザー◯ン」ってワードまあまあ使ってたがなんかこのワードおっさん臭く感じるんだよな。
ケツ強調しまくったりこれもライターさんがおっさんなのかな?(笑)