第二章、その他のルートの名言集です。
※若干ネタバレ感があるのでご注意ください
玉野まゆ
「ちちくりってなんですか?」
星乃文緒
「あっ、久しぶりィ〜 あんた、淋病なおったぁ?」
大空寺あゆ
「頭の中までヒマなのね。他にやることないわけ?」
天川蛍
「天川さん、患者さんたちに……笑ってる顔だけ、見せたいんですっ」
涼宮遙
「恋人じゃ、なくてもいいんだ。ずっと……仲良く、してくれる?」
鳴海孝之
「うるせえ、オマエのカレーは辛すぎるんだよっ! 知ってるか? 舌の細胞はな、一度死んだら生き返らないんだぞ!?」
涼宮宗一郎
「でも、忘れないでください。私との約束を」
「自分を強く持って、自分を第一に考えなければ……ならない」
「それが、遙にとって辛い結果になろうとも……」
「それが、3年という時間を無駄にしないことになります」
崎山健三
「自分を責めることで楽になろうとするのは、悪いことではないかもしれません」
大空寺あゆ
「覇気の欠片もないわね。まだゾウリムシの方が活動的よ」
大空寺あゆ
「客の分際であたしに声をかけるとはいい度胸じゃないさ」
「あたしは忙しいんだから、そんなん、あそこでぼけ〜っとしてるウェイターに頼め!」
崎山健三
「大概、大切なことに気がつくのは、もう取り返しがつかなくなったころです」
「不便なものですね。年を取ってから、色々なことがわかっていく」
大空寺あゆ
「……さて、客でもしばきたおして、ストレスの発散でもしておこうかしら」
大空寺あゆ
「デカイ図体の割に脳味噌足りないなんて、あんたブロントザウルスちゃう?」
大空寺あゆ
「呆けてないで、あたしのぶんも働きなさいよ」
鳴海孝之
「誰かを好きになるのに…………理由なんていらないだろ」
大空寺あゆ
「あんですと〜って! 誰がふらついてるさっ! お前の人生じゃあるまいしっ!」
大空寺あゆ
「私は誕生日プレゼントをあげました。だから、あなたも私の誕生日にはプレゼントをください」
「図体デカイわりに頭悪いわねっ!」
「女々しい女を見てると腹立つのよっ!」
「私はこれだけのことをしてあげました。だから、あなたも私に同じだけのことをしてください。 こう言えばわかるかしら?」
「私はあなたを愛してます。だから、あなたも私を愛してください」
「ふざけんじゃないわよっ! 自分がどれだけのことをやってあげたからって、相手にそれを求めるなんてただの我が侭もいいところじゃないっ!」
「好意ってのは誰かのためにしてあげることで、そこに打算とか見返りとか、面倒なもの持ち込むなやっ!」
「そんなんじゃあ、やることなすこと全部に他の目的があるみたいで、この世のすべてが胸糞悪くなるじゃないさっ!!」
「好きなら好きでその気持ちを最後まで貫き通せばいいじゃないさ。それが出来ないなら消えなさいよ。見苦しいだけよ」
「ありもしない保証書握って借金取りみたいな惨めな姿をこれ以上さらすなやっ!!」
「好きって気持ちだけで相手を信じることができないなら、もう終わってるんじゃないの?」
大空寺あゆ
「あそこの責任者が無能もいいことに、このあたしに指図しやがるのがいけないのさっ!」
香月モトコ
「大丈夫だって信じているものほど……もろいものよ」
穂村愛美
「鳴海さんの前に……私しか、いなければいいんだわ…」
「そうすれば……私だけを、見てくれるわ」
「……私、だけを…………」
穂村愛美
「おしおきが必要ですね……」
穂村愛美
「幸せが続くことが……何もない平和な時間が流れることが……怖いの」
大空寺あゆ
「コーヒーも飲まん客に席提供するような余裕うちにはないんじゃ! 放り出せ!」
鳴海孝之
「こんな時間にバックで休憩ぶっこいてるバイトに給料出すような余裕もうちにはねぇんだよ、とっとと働け!」
涼宮茜
「眠ったままの姉さんが羨ましくて仕方がなかった……」
「鳴海さんを独り占めして、ずるいって思ったりして」
香月モトコ
「同じことを繰り返しては駄目よ」
「それをこの3年間で学んできたんでしょう?」
速瀬水月
「遙、目覚めなければよかったのに」
「どうせ、また意識が戻らなくなるなら、そのほうがよかった」
「酷いやつって思ってる?」
「でもね。そうも思いたくなるわよ」
「遙が目覚めなければ、孝之が悩むことだってなかったじゃない」
「私、何か間違ったこと言ってる?」
「……遙なんて、目覚めなければよかった。死んでしまえばよかったのに…………」
「……どうして何も言わないのよ? 殴らないのよ?」
鳴海孝之
「このほうが痛いときもあるだろ?」
「今のは聞かなかったことにする」
香月モトコ
「涼宮さんのお腹には赤ちゃんがいるわ」
香月モトコ
「中絶がどういうことか、よく考えなさい」
「すぐに答えを出さないで、何度も何度も考えなさい」
「あなたは、命の尊さを知っているひとよね?」
香月モトコ
「答えを急がないで、これは前に言ったわね?」
「だからと言って、選びたくないほうを探すのはやめなさい」
「こっちだけは選びたくないからといって、もう片方が正しいとは限らないわ」
「ひとつを消すのではなくて、ひとつを選びなさい」
「……あなたが背負うには、大き過ぎる荷物かもしれないことを忘れないで」
涼宮茜
「それでも私がしたのは…………」
「…………鳴海さんを好きになっただけじゃないですか!」
涼宮茜
「もう、イヤなんです…………ひどいこと言わせないでください」
涼宮茜
「どうして、あきらめようと決めたら、やさしくするんですか?」
涼宮茜
「私の前で、姉さんとあんなに楽しそうにしないでください」
「姉さんを恨んでしまいそうで恐いんです」
速瀬水月
「私たち…………大丈夫だよね?」
「ね? 孝之、安心してもいいんだよね?」
「どうして、何も答えてくれないの?」
香月モトコ
「悩んで涙を流せるのはこころがやさしい証拠よ」
香月モトコ
「けどね…………こころは移ろいやすくて、はかなくてもろい」
「医学がどれだけ進歩したところで、その病を治すことはできないの」
香月モトコ
「この3年間が、あなたにとって後悔だけだったとは言わないわ」
「だけどね。前にも言ったけど、同じことを繰り返してはダメよ」
「それがどういうことか、よくわかってるでしょうから」
涼宮茜
「私……こういうの慣れてないから本気にしちゃいますよ?」
「そうしたら、もう誰にも渡さないんだから」
「……だから駄目ですよ。そんなこと言ったら」
涼宮茜
「好きになっちゃいけないひとを好きになったのは、私だけじゃないです!」
「私のほうがあとだから、姉さんよりも水月先輩よりもあとだから…………いけないんですか?」
「だったら水月先輩だってだめなんですよ?」
涼宮遙
「誰かに頼ってるうちは、絶対にひとりで出来るようにならないんだよ」
涼宮遙
「…………お願いだから……ひとりにしないで」
「もう駄目なのかな?」
「あのころみたいに…………私を見てくれないのかな?」
「桜並木を一緒に歩いたよね?」
「はじめて手を握られたとき、ビックリして…………それで孝之君を困らせたよね?」
「私…………電話で泣いちゃって、いっぱい泣いちゃって」
「けど、孝之君に好きだって言われたら、全部いい思い出に変わったよ」
「孝之君とは何をしても楽しかったよ…………」
「それなのに、どうして?」
「……どうして、私じゃないのかな?」
「お願い」
「そばにいて…………お願い」
涼宮遙
「いかないで!」
「うぅ……お願い……ここにいて……」
「……孝之君……うぅ…………」
「お願い…………私をひとりにしないで」
「もう誰もいなくなっちゃう」
「みんな私を置いて行っちゃうんだもん」
「ひとりにしないで…………」
涼宮遙
「お願い」
「……孝之君はやさしいよね?」
「……ずっとそばにいてね」
「茜には言わないから」
「……茜には言わないから」
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