名言集です。
ネタバレっぽいものもありますので未プレイの方はご注意ください。
森川文人
「ふふん、何を言っておる我が息子よ。僕は両刀使い__」
森川文人
「それとも恭一君は、あの子に水商売でも紹介しろと? 確かに麻衣ちゃんくらいのレベルなら、怪しげな下半身産業の皆さんは大喜びだと思うけどね」
「ねえねえ、恭一君もそう思うよね? ちょっと子供っぽい気もするけど、それがまたそそるっていうか、脱いだらわたしすごいんです、って感じのスタイルだし__」
栗原月夜&北沢都香
「人間以外の動物、主に犬や猫、兎などと美少女を融合してデフォルメした、まあ一種の記号的萌えキャラクターです」
「なんというかですね、女性をペット化させることで、男性の優位に立ちたい願望を満たすのが目的だったり」
「つまりね、現実の女から相手にされない男が燃やす、暗い情念の典型例よ」
「まともな女性と、正面から向き合う度胸が足りないとでも言いますか」
「ハートがデリケートにできてるのよ。今の男全般は」
黒崎小麦
「人に名前を尋ねるときは、まずそっちが名乗れ抉れ乳女」
栗原月夜
「だったら私は、盛り乳女ですか」
北沢都香
「う、うるさいわねっ! どーせあたしの胸は洗濯板よ! 大草原の小さな胸よ! 悪かったわね!」
森川文人
「何言ってるんだい、僕が死んだら、全国一千万の愛読者が悲しんじゃうよ」
「むむ、父を馬鹿にするでないぞ? これでも僕はロリータノベルズ界の四天王と呼ばれている__」
森川文人
「そんなことないよ〜、僕はちゃんと大人の女性も愛せるからね。だから恭一君が生まれたんじゃないのかい?」
森川恭一
「大人の女性『も』って、やっぱり変態じゃねえか」
北沢都香
「で、84センチの胸の揉み甲斐はどうでしたか? 恭一さん?」
森川恭一
「それは偏見だ。モンゴル人もマレーシア人もファミリーネームは持ってないぞ(←事実)」
北沢都香
「甘いわねえ、恋愛なんて結局生き物としての本能でしょ? 成就させたきゃ大人しく生殖行為に励んでるのが本来の姿だとあたしは思うわけ」
森川恭一
「体温が高い奴は、心が冷たいっていうけどな」
森川文人
「麻衣ちゃんには、手を出すんじゃないよ」
「同意があっても駄目」
「麻衣ちゃんには手を出しちゃ駄目だよ。君たちは兄妹なんだからね」
森川恭一
「頼むよ……父さん……」
「これ以上、アンタのこと、嫌いになりたくないんだよ……」
久城麻衣
「しょうがないよ……」
「好きに……なっちゃったんだもん」
「好きって、思ったら……ね? もう駄目だったの……」
「我慢しようって、思ったけど……っ」
「無理だった……」
森川恭一
「おまえ、あれは女じゃねえぞ。人じゃねえぞ。人外百鬼魑魅魍魎だぞ」
永村冴香
「ちっ、エロ本のひとつもありゃしねえ」
永村冴香
「恭一、あたしをおかずに使ったときは報告よろしく」
永村冴香
「てなわけで、あたしはこのまま、馬鹿な姉貴じゃ駄目でしょうか」
「それともあんたは、あたしにずっと勘違いをさせててくれる?」
「ねえ、どうなの? できる? できない?」
「これに答えられないようじゃ、2月14日の意味が分かってるとは言えないな。宿題、どうやらできなさそうね」
久城麻衣
「受け取って……くれないのかな? わたしじゃ……ダメかな?」
永村冴香
「キミのそーゆー優しいところは長所だけど、同時に短所でもあるわけです。ばっさり切ることも完全に嘘つくこともできないから、ある意味一番タチが悪い」
「幻想、捨てなよ。誰も傷つけずに、生きていけるわけないじゃない」
「もしそういうのが嫌なんなら、一番タフそうな奴に一切合切押し付けちゃえ。きっとそいつ、大したダメージ受けないからさ」
永村冴香
「あたしのこと、嫌いって言ったらあげてもいい」
永村冴香
「でもね、たまには押し倒すくらいの度胸が必要かもよ?」
「まあ優柔不断も結構だけど、後悔だけはしないように。いつだって最後の選択は自分自身で決めるんだから。他人の強制じゃなく、自分の意志で」
「と、まあ当たり前のことを言ってみた」
永村冴香&森川恭一
「あら、何言ってんの。性行為なくして恋愛を語れるとでも思って」
「下半身に直結する恋は肉欲だと思うんだが」
「青臭っ」
永村冴香
「ねえちょっと、あんたED?」
森川恭一
「……俺に、前言ったよな。2月14日はなんの日でしょうって」
「最初は何言ってるのかよく分かんなかったよ。そんなの誰だって知ってるだろって」
「だけど、違う。あの日は特別な日だったんだ。あんたからチョコを渡されてそう思った。あれが返事なんだろ? 俺の気持ちに対しての」
久城麻衣
「初めての相手は、好きな人って決めてたから」
「恭くんになら……抱かれてもいい。抱かれたい」
森川恭一
「麻衣の優しさにつけ込みたくない。これ以上、卑怯者になりたくないんだ」
「今ここで麻衣を抱いたら、俺、いつか絶対お前のことを傷つけると思う」
久城麻衣
「いやだ……行かないでっ! 行っちゃやだ!!」
「わたし、恭くんを放したくない。行かせたくない……」
「今引き留めないと、どこか遠くに行ってしまう気がして……」
「我が侭でもいい。恭くん、お願いだからこのまま……」
永村冴香
「春ですよ。爛漫ですよ。変態さんがわらわら増殖する時期ですよ」
「ほら今も、あたしの前でぽかんとしてるヘンなの一匹」
黒崎小麦
「ていうかアレだよね。なんの取り柄もない奴に限って、歳がどうとか言うとですよ。他に威張れるものがないっていうか、要約すると、つまりちっぽけ」
「たとえば胸とか。及び胸とか。さらに胸とか。とどめに胸とか」
森川恭一
「洗濯板にこすられて、喜ぶ男はいないと思うが」
永村冴香
「具体的に言えば、童貞よこせ」
「いいじゃん別に。減るもんじゃないし」
森川恭一
「腐った小説ばっか書いてるから、脳が桃色プリンになるんだあんたは」
永村冴香
「まあつまり、入れ食い状態のときに遊び倒すか手堅くいくか、どっちかにしろってことよ。俺モテるんだー、とか思って釣れる魚選んでると、気付いたときには糸切れてるから」
杉野司
「ごめんごめん、別にそういう意味じゃないから、怒らないでよ。僕は恭一一筋だし」
森川恭一
「だいたいお前、俺なんか親父はエロ小説家だぞ? 頼んでもないのに変態の遺伝子継がされて、全国のロリコンから寄せられた金が養育費になってんだぞ?たまに死にたくなるっつーの」
森川恭一
「ちなみにいくらだ? 80未満の胸の値段は」
北沢都香
「あたしは、恭一のことが、大好きだよ」