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如月真綾の誘惑 レビュー

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タイトル 如月真綾の誘惑
メーカー hibiki works
発売日 2018/04/27
プレイ時間 3~6時間
点数 84

 

エンディングが3つあり、選択肢により分岐という形。

プレイ時間は初回が2〜3時間、2周目以降1時間〜2時間となっています。

 

ストーリーはお姉ちゃんとのエッチシーンをパート毎にみていくスタイル。
テキストはテンポよく、ムダな部分も少ないので読みやすかったです。

 

 

シーン数は23。

最初のシーンもプレイ15分くらいではじまるので手っ取り早くエロシーンみたい人にもオススメ。

シーンはお姉ちゃんにリードしてもらうものが中心。

先月、同じ系列のあかべぇそふとつぅから出た「母性カノジョ」が母親的な甘やかしなら、こちらは弟大好きのお姉ちゃんによる甘やかし。
同じように基本何でも許してくれるヒロインとなっています。

 

僕がお姉ちゃんヒロイン好きなのもあるせいか、なかなかえっちで満足な出来でした。
欲を言えば制服でのシーンがもう少しほしかったかな。

 

シーンのシステムは基本的に中で、たまに選択肢による発射選択もあったりします。
何で選択肢が中途半端にあったりなかったりするのかは謎。

 

ボイスはサブキャラ含めフルボイス。

ただこのあかべぇ系列のサブキャラの男は素人がやってるのかわからんけどいろいろ雑だよね。
まあその雑さがおもろかったりするときもあるからいい部分でもありますが。

 

BGMは特に耳に残るものもなく空気。
SEもおなじみのアレ。

 

こちらはかなりがんばっており、このお値段に見合わないくらい色んなことがお見事かと。

E-moteシステムという立ち絵が口パクして髪やおっぱい、衣装が揺れたりする機能。
これだけでも他と差別化ができています。
この揺れ具合は調整可能で、リアルな揺れや重力無視のアホ揺れもできたりしますのでこの辺はお好みで。

 

シーンも使い回しがなく、丁寧な出来。
崩れてるようなのもなく本当にがんばってると思います。

 

教科書的なお姉ちゃんゲー。
クセもなく王道のエッチゲーなので正直書くことがなかったりして困るくらい(笑)

お姉ちゃんヒロインに甘えてリードされるシチュエーションが好きなら大変満足いただける作品かと。

シーンも変わったものは少なく、王道なものを取り揃えてるのはポイントが高く、個人的にも満足してます。
絵が気に入ったならとりあえず買っておけばいい、そんな作品です。

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駿河屋 FANZA(DMM)

 

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