新年ということでとりあえずこの記事を。
1.Dear My Friend Complete Version
ブログまた始めようかと思い、そのときが冬だったのでプレイした作品でしたね。
『Complete Version』ということでPC版とPS2版のいいとこ取りをしたのが今作。
PC版は昔プレイ済みだったのでほぼ再プレイという感じでしたが、オチやらをまあまあ覚えていたのでやっぱり当時楽しめたということなんでしょうね。
当時と今の感覚の違いだと冴香ルートが意外といいと思えたことなのかな。
ザ・三角関係って感じで、互いの気持ちの揺れようがうまく描けていたなーって感じましたね。
グラフィックも今見ても見れるレベルなんで正統派の学園モノシナリオゲーをプレイしたい人にはオススメの作品。
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2.アイドル裏営業
まだ1年も経ってないのに早くもオチ忘れとりますわ……
ガチでなんも思い出せん(笑)
さっき振り返った『Dear My Friend Complete Version』は17年も前にプレイしたのに覚えてるんだからやっぱりいい作品は記憶に残るってことよね。
とりあえずグラフィックは綺麗。
丸顔系のグラフィック好きならセーブデータ当てて楽しむのはありでしょうね。
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3.単身不倫-寝取られたら寝取り返すバイ返し-
まあこれを語るには『消えるチ◯コ』ですわな(笑)
モザイクかけ忘れたんでしょうが、仮にガチでチ◯コ描ききっていたら回収騒ぎになってたかもね。
作品全体で見るとタイトル通りの展開が見られ、まあまあ楽しめるので普通にプレイするのはありだと思いますね。
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4.やめて! お姉ちゃん!! 白いオシッコがでちゃう!!
オネショタは一生攻められ続けろ。
ただそれだけだ。
あとヒロインの顔やおっぱいにホクロつける謎のブームはさっさと消え去ってほしいですわな。
そのままでおいしくいただけるものに余計なことすんなと。
からあげにレモンぶっかける意味不明な宗派みたいなもんですわね。
なんで油物にさっぱりさも求めんねん。
素材に求めるものがおかしいですわな。
あいつらは貧乳にパイズリを求めるんかと私は言いたいですね。
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5.手垢塗れの天使
レビューで書き忘れたけどそういえばこの作品の最後のほうで『3』のヒロインの名前が出てましたな。
僕は『2』→『3』→『1』の順でプレイしましたが、順番通りにプレイするとこういった要素もより楽しめるのかと。
全作シナリオがしっかりしており、エロも楽しめるので未プレイの方はぜひ。
しかしライターの和泉万夜さんはなぜ新作は「アッー!」な作品を描いてるのか。
マジ帰ってこい。
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6.雨恋
『飯飯アンド飯』ということでひたすら飯食ってるか、その手の知識のお披露目が延々続くテキスト。
読むのがクソだるかったですわ。
本はたくさん読んでるんだろうなーってのだけはわかるテキスト。
この手の人が書くのはだいたい読み手の負担を考えなかったり。
多分人とあんまり会話とかしたことないからあんなふうになるんだろうけど。
ひろゆきとかVtuberにスパチャしてるような人もアホほど長い文章送りつけてるのとかあるじゃないですか。
要約する力だったり、読む側がめんどうになるだろうなとか考える頭も足らないのがああいうの見てるんだろうなーとは思いますよね。
そういう人向けのコンテンツなんだろうがまあモテなさそう、仕事できなさそうって思っちゃうよね、偏見だけど。
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7.官能小説家
グラフィックが好みなんでエロシーン目当てに買うが「……」という感じ。
テキストのバグが多々あったり、シーンが高速で終わったりとそもそもゲームとして成立していないという。
ボイスがテキスト送りで消せないのは特にしんどかったのかな。
エッチシーンが余韻もなくいきなりぶったぎられて終わるので、もう日常シーンに入ってるのに喘ぎ声のボイスだけ流れっぱなしというカオスな状態が何回かあったり。
まあこれは地味に笑えたんでよかったんですけどね(笑)
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8.水蓮と紫苑
セーブデータを当てて楽しむのではなく、当てないで楽しむほうが抜けるかもしれない作品。
そんな感じでエロシーンまでの過程も楽しめた作品。
あとレビューで書き忘れたけどBGMが結構よかったね、この作品。
ピアノ中心で、普通に泣きゲーに使えるレベルのクオリティのものもありましたね。
プレイし終わったらサントラ注文しましたわ。
『なちゅらるばけーしょん』もそうだったけどムダにこの手の作品でBGMのクオリティ高いのなぜだ。
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9.ドSなOL女王様~年下の部下にM男調教される上司~
貴重なOLのヒロイン。
僕はOLも好きなんでありがたいですわ。
しかしエロスケで『OL』ってワードで検索すると『vol.2』みたいなタイトルの『ol』のところに反応して調べにくいのなんとかならんかね。
あと悲しいのは挿入シーンがほとんどないことか。
ノーマルの挿入シーンが1シーンしかないという全然突っ込まない作品。
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10.ガチャ神様の言うとおり
中盤までのシナリオがよかった作品。
特に主人公に好感がもてるのはよかったかと。
何の努力もしない無能のくせにプライドだけ高くてえらそうにしてるといった主人公が流行ってますが、そういうのの真逆を行く思考がいいですね。
しっかり原因自分論で考えられる人には好感もてる。
ってかあの手の異世界主人公ってなんで誰に対してもタメ口なんでしょうね。
リアルじゃ目上どころか下の人間にもそんな口聞けないくせに。
初対面には敬語使うべきじゃん(タメ口)
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11.彼女の姉とのイケない関係~先っぽまでって約束なのに…~
まあいろいろ酷い作品でしたな。
1時間半で終わるこの手の作品でシナリオゲーらしきものを突っ込んでくることが無謀であったと。
書き手の雑なフリとメーカー側の雑な演出が加わることで酷いものに仕上がりましたね。
シナリオゲーやるとしても作り手側は短い尺のほうが書くの難しいんよね。
短いからフリとしているものだけをチョイスしなければなりませんが、削るものを間違えたら雑なものに見えたり、淡白なものに見えてしまうリスクもあると。
脚本はトランプタワーみたいなもので最小限のもので積み上げたものを求めて書くのが理想と例えられますよね。
無駄に枚数を使うのではなく、かといってどこか1枚が抜けたらすべてが崩れるというね。
僕もこの例え好きですわ。
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以上になります。
今年も最低このくらいの本数はプレイできたらいいですね。
では。