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第1回 思い出のエロゲ「ALMA〜ずっとそばに…〜」

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最近エロゲプレイしてなくて感想記事も特にないので何か新しいタイプの記事をと考えてこんなものを。

というかスマブラ発売されてから1秒もエロゲプレイしてない件(笑)

ネブギャル以降になるから1ヶ月はプレイしてないのか。

さっさとWHITE ALBUM2終わらさないといかんのにね。

 

私的最高のクソゲー「Angel Egg」をご紹介...

話を戻しますが、ブログ始めたての頃に私的最高のクソゲーを紹介した記事がありましたが、あんな感じに書きたいこと書いて作品を紹介する記事もおもろいんじゃないかと思いまして。

作品がおもろい、つまらん関係なく色んな意味で記憶に残ってる作品はそこそこあったりするんでね。

 

では1回目の記事はこちらの作品。

ALMA〜ずっとそばに

どこが思い出の作品なのかと言うと自分で始めて買ったエロゲということです。

みなさんも始めて買ったエロゲってやっぱり自分の中で特別なものになってるんじゃないでしょうか?

 

はじめてプレイしたエロゲは何回も言ってるが「君が望む永遠」で、これをプレイしたことによってエロゲーマーになった作品ではありますがそちらはツレに借りてプレイした作品でした。

それからエロゲは泣ける作品がたくさんあると知り、ネットで泣ける作品を調べまくって候補で絵が1番綺麗だったこの作品を買ったわけです。

 

ちなみにストーリー

年前に起きた事故で両親を失った十崎巧巳は、生き残った妹・由衣や気の知れた仲間たちと平穏に過ごしていた。

そんなある日、学園にひとりの転校生がやってくる。

そのことによってゆっくりと止まっていた時間が動き始める。

自分は誰なのか、昔何が起こったのか?

そんな、夏が始まる

まあ当時流行りに流行った王道の学園モノですね。

今の自分がプレイしたら間違いなくクソと言ってるであろう(笑)

ただ当時は他の素晴らしい作品を知らないし、ライティングの技術やらも全然知らない状態なのでそこそこ感動してたりしましたね(笑)

 

特にこの麻宮梗ルートはキャラも魅力的でツンデレヒロインもいいもんだなと思ったりしたもんです。

 

あとこのゲームでちょっと話題になったのは妹キャラの設定をしっかり血の繋がった妹にしたということ。

知らない人に説明すると当時のソフ倫は近親相姦の描写は禁止に近い規定にしていました。

そのためこの頃は色々めんどくさくならないためと、エロシーン入れる理由として妹キャラは義理にするのが当たり前でした。

 

しかし実の妹にしたはいいが特にストーリーでの意味もなく、当然エロシーンなし(オナニーシーンのみ)ということでなぜこの設定にしたのかと叩かれたり。

 

ちなみにソフ倫の規定がこのゲームの発売された1年後くらいに緩和され、近親相姦OKになったら妹のエロシーンを付け加えた完全版が出たのはおもろかったですね(笑)

あと関係ないがこの作品のライターさんは今もサマポケのメインライターとかやってるそうで。

年数だけで言えば超大御所ライターさんですね。

CLANNADなんかにも関わってるらしくあの辺の作品好きな方はプレイしてみてもいいんじゃないでしょうか。

 

ということで第1回はこの辺で。

あんまりおもしろみのない内容でしか書けなかったので次回はネタになりそうな作品で書こうかなと思います(笑)

では。

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駿河屋

 

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