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アマツツミ レビュー

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タイトル アマツツミ
メーカー Purple software
発売日 2016/07/29
プレイ時間 19~23時間
点数 74

 

水無月ほたるルートまでの共通ルートを進んで行き、途中の選択肢で他キャラの個別ルートという分岐になっています。

プレイ時間は最初の選択肢までの共通ルートが5〜6時間で、個別ルートに入ると各キャラ1〜3時間くらいで終わります。

またほたるのみエンディングが2つあり、END1を見てからEND2で完結となります。

 

 

全体的な感想はとにかく退屈な時間が多すぎるということ。

ルートによってはほぼ変化のない日常を3時間近くみせられることもあります。

ポンコツガ◯ジのわちゃわちゃプレイやお寒いノリがないぶん我慢できるが、1時間ずつ休憩をとって刻みながらじゃないとプレイできなかったですね。

 

またほたる以外の個別ルートはエロシーンのためにあるようなもので、シナリオゲーで期待しているとかなりきつい時間を過ごすことになるかと。
ほたるルートだけやればまた印象は違うのかもしれないですね。

 

ボイスは違和感もなくいいかと。
光一が若干滑舌悪く感じたくらいか。

BGMは昼と夜、どちらの夏にもぴったりなのが揃っており、とても素晴らしい出来になっています。

ボーカル曲の「コトダマ紬ぐ未来」はこのゲームの雰囲気がよく出ており、とてもいいかと。
BGMのお気に入りは、「常態冷却少女ー愛のテーマー」、「明日への期待」、「伝えたくて伝わらなくて」、「ぬくもりの時間」、「あの日に帰りたい」、「コトダマ紬ぐ未来ーinstrumentalー」です。

 

目がちょっと特徴的なくらいで全体的には綺麗だと思います。

演出もよく、背景の水なんかに動きがついていたりして力が入っています。

また各キャラにおっぱいの違いがみられてメーカーの拘りを感じましたね。


ただこころは脱がすと残念なタイプ。
あのおっぱいはちびまる子ちゃんのたまねぎ頭のやつにみえてしょうがない。

 

ほたると3種類のおっぱい達。
適切な一言総評が見つからないのでこれで。

シナリオの項目でも書いたが、ほたるルートに他キャラのエロがついただけの作品ということになると思いますね。
キャラへの愛着やエロシーンをみたいと思わない限りほたるルート以外はプレイしなくても問題はないかと。
むしろ飛ばしたほうが集中できるのでシナリオ派はそうしたほうがいいかと思いますね。

キャラ別感想記事

織部こころ 朝比奈響子
恋塚愛 水無月ほたる

 

Amazon げっちゅ
駿河屋 FANZA(DMM)

 

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↓(以下ネタバレ感想)↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は泣けると聞いたゲームをやっていたはずなのにいつの間にかイケメンのヤ○チンライフをみせられていた。
な……何を言ってい(ry

下半身に忠実に生きても「好き」と言えば許してくれるかわいい女の子達。
そしてそのかわいい女の子達もお股が緩く、おまけにセフレでもOKな子も。
そら人生楽しいわ、俺もそんな世界なら死にたくない帰りたくない。

 

まじめにシナリオの話すると愛以外のヒロインの惚れた理由が理解できず、主人公もなんでそのヒロインに惚れたのかわからないので感情移入できない。

抑揚のない日常書いてるくらいならこの辺の心理的なところもっと丁寧に書けばよかったのに。

 

こころ:兄貴かまってくれ
響子:私なんか私なんか……
愛:ドーナツ食いて〜

これを色んな角度から見せられてるだけの日常だからね。
性格いい子が揃ってて魅力的なだけにもったいない。

 

ほたるは礼儀正しい、空気読める、落ち着いてる、小柄、髪型いい、声もいいと個人的にツボの要素入ってるのに好きになれないのは貧乳だからか。

ほたるを好きになればまた評価は変わったのかな。

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